カメラや時計 その他モノ好きなオジサンのブログです


by ysoota
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

<   2012年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

赤と黒

赤と黒(1830年刊)
スタンダールの名作であることは
何方もご存じで有ると思う
赤は軍服 黒は法衣であることまで
ご存知の方となると 半分ぐらいに
減ってしまうのだろうか・・・?
スタンダール=「赤と黒」
題名が独り歩きしている感は有る

スタンダールと言えば?
ナポレオン時代の人 軍人らしからぬ軍人 
外交官 イタリア好きな作家
肖像画をみれば 育ちの良い善人

何も仏文学について語ろうなどと言う
高尚な教養が有るはずも無く
単に万年筆ネタのプロローグなのである

赤と黒のセーラー製万年筆を入手した
四十数年も前 祖母に初めて買ってもらった
万年筆もセーラーであったが・・・
今回はペン先に碇の描かれた 
セーラーの万年筆を初めて使ってみたのだが 
これが非常に良い!
万年筆は これ1本で十分!と
言えるほど書き味が気にいった
僕的にはペリカンやモンブランを
凌ぐ逸品に思えるのだが・・・
f0080600_1442126.jpg


万年筆展示棚は既に満員御礼
そこでブルーベリーの 空きビンを利用して 
埃のかからない ショーボトルを作ってみた 
一番手間が掛かったのは ビンを置く台である
円筒形のビンを横にして固定するには
手に豆ができるほど 彫刻刀で三日月型の
凹みを刻み取らなければならない
左右の台に乗せた瓶を平衡に設置できるようにも
しなければならなかった

ビンの中は万年筆ではなくても良いので
気分に応じて 他のものに変え
楽しめるのではないだろうか・・・
[PR]
by ysoota | 2012-04-26 14:04 | 万年筆

LADY SHEAFFER

シェーファーの万年筆が届いた・・・
ニブは14Kで ボディーは眩いばかりの
12K/GF(貼り)である
ヤフオクで思わぬ価格で落札できた
f0080600_5551661.jpg

万年筆を大別すると金ペンか否かである
ここのところ沢山の万年筆を使ってみたが
やはりスチールやイリジウムは
金ペンには敵わないことが解った

ヤフオクなどでも 一応金ペンは
それなりに高価と相場も決まっている・・・

今回のレディーシェーファーは 
その常識を覆す価格であった
売主にとっては週の狭間であったことも 
災いしたのかもしれない

シェーファーは1906年創業というから
100年以上も万年筆を作り続けているわけで
膨大な機種が存在する様だ

其れはネットで検索すると 画像等も多々
観ることができるのであるが
今回入手したモノは60年代の
レデイーシェイファー巻きニブ?
ほとんど見かけることのないモノである

ペン先の形状は クエストやクレセントに
用いられた 豚ペンである(巻きニブ) 
ニブがペン芯を包む様に環状になった
タイプである コレは通常の製品より
コストの嵩む形状なのではないだろうか
f0080600_556889.jpg

試し書きの感想は ニブの形状故か
弾力性に欠ける様な気がするが
滑らかなな書き心地は上の部類であろう
ペンの中央部に膨らみのある
クラシカルなスタイルも好ましい

現在は この老舗メーカーも
売上ランキング ベスト10に
名が見えないのは残念なことである
f0080600_5565271.jpg

我が家のゴールデントリオ

SHEAFFERの名器VLRを求めて 
僕の旅は続く
[PR]
by ysoota | 2012-04-07 05:57 | 万年筆

Dunhill Gemline

御殿場のアウトレットモールには
ダンヒルのショップが有る
月に一度程度は散歩がてらに
買い物に行くため 毎回そのショップの
ガラスケースに収まっている 
ダンヒルの万年筆を観に行くのだが 
ソレは ほとんど拝観といった具合である

アウトレットモール内とはいえ 
おいそれとは買えない価格なのである

ヤフオクで新品同様というDunhill Gemlineの
バーレイに入札をして 翌朝確認すると
めでたく落札していた 80年頃の製品で
当時の価格が57000円だったそうだ
さすがに見事に美しい万年筆で
クリっプ部分は漆だそうだ
大満足の1本を運よく入手した
f0080600_5513355.jpg

当時はモンブランが製作していたとのことで
書き味も滑らかで Aクラスと言って
良いだろう 実用には少し細めだが
イカしたツィードジャケットの
内ポケットから つまみ出して
使ったら 極上のオシャレと
言えるのではないだろうか
[PR]
by ysoota | 2012-04-07 05:51 | 万年筆

 MONTBLANC No300

久々のマロニエ広場フリマへ行った
ここの所天候に恵まれず 
開催されていなかったので
出展が多かった 
例のガラクタ屋の女将さんも
店を出していた 
「なんか無い?」
「何にも無いですよー・・・」
必ず こんな返事である
並べられた商品を漁っていると
オーッ!
f0080600_5482243.jpg
 MONTBLANC のプラケース
(何も無くないじゃん!)
開くと中身も有り 未使用品 
ケースは安っぽいが 裏には
三越のシール (絶対本物じゃん!!!)
価格は500円とのこと もちろんお買い上げ

70年代のトラディショナルシリーズのNo300
当時5000円 純正インクが450円だった頃だ
現在の価格に換算すれば
15000円くらいかな?
まー 普及品の部類だったのであろう

No300はモンブラン暗黒の時代の製品とはいえ
真面目なドイツの優良企業の製品 
スチールニブの割には書き味も良い

モンブランは85年に
アルフレッド・ダンヒルの傘下となり
ソレが現在の繁栄の基となっている
[PR]
by ysoota | 2012-04-07 05:48 | 万年筆